設計図は3つの見方を使い分ける
完成形の3Dプレビューだけで大きな作品を組み立てると、内側のブロックや上下の位置関係を見落としやすくなります。BlockPrintでは、準備・断面確認・配置をそれぞれ別の機能で補います。
必要ブロック一覧
素材の種類と個数を準備する
レイヤー表示
一段ごとの断面を確認する
建築アシスト
現在位置と完了状況を管理する
必要ブロック一覧で素材を準備する
「使用ブロック」には、光源として除外されるものを除いたブロックの種類、形状、個数、全体に占める割合が表示されます。フルブロック、ハーフブロック、階段は別の材料として確認してください。
個数の多い順に確認する
初期状態では使用数の多いブロックから並びます。大量に必要な主要素材を先に確保します。
色と構造で絞り込む
色系統、フル、ハーフ、階段のフィルターを使い、チェストや資材置き場ごとに準備します。
予備を加える
置き間違いや現地調整に備え、主要素材は表示数より少し多めに持っていくと作業が止まりません。
立体作品は最下層から一段ずつ確認する
レイヤービューではY座標を切り替え、上から見た断面を表示します。各マスへカーソルを合わせるとブロック情報を確認でき、そのレイヤーだけで使うブロックの種類と個数も凡例に表示されます。
- 2D表示:座標と配置を正確に数えるときに使用
- 3D表示:その一段の形やブロックの向きを立体的に確認
- ズーム:50%から500%まで調整可能
- 位置調整:ドラッグまたは操作パネルで上下左右へ移動
- 全画面:大きな断面を広く表示して確認
原則としてY=0から始め、ひとつのレイヤーを完成させてから次へ進みます。中空部分がある作品では、上の層を支える仮ブロックが必要になる場合があります。
離れたパーツは2点間の空きを測る
2Dレイヤー上のブロックを2つ選ぶと、X方向・Z方向に何ブロック空けるかが表示されます。左右の足、塔の柱、目や窓など、離れたパーツの位置を決めるときに便利です。
数える基準
- 選択したブロック自体は空き数に含まれない
- 「3ブロック空き」なら間に3マス空ける
- XとZが異なる場合は両方向が表示される
測定をやり直す
- 同じ開始点を再度選ぶと解除
- 2点選択後に別のマスを選ぶと開始点を更新
- レイヤーを変更すると測定点はリセット
16×16区画を、明るい行の左から進める
建築アシストは大きな設計図を16×16区画に分割します。現在の区画、作業中の行、次に置くブロックが強調されるため、全体図から現在地を探し直す手間を減らせます。
- ゲーム内で区画の基準となる角を決める
- 必要なら16ブロック間隔で仮の目印を置く
- 画面で明るく表示された行を確認する
- 左から順番にブロックを置く
- 置いたブロックをクリックして完了状態にする
- 区画が終わったら隣の区画、3D作品では次のYレイヤーへ進む
3D建築アシストでは現在レイヤーの全体マップも表示され、完了済み、現在区画、作業中の行、現在位置を区別できます。
大規模建築で迷いにくい進め方
- 建築前
- 作品寸法を確認し、建築場所に収まるか測ります。主要素材を必要数ごとに分けます。
- 基準作り
- 原点にする角とX・Z方向を決め、色の違う仮ブロックで外枠や16×16区画を示します。
- 配置中
- レイヤー表示で断面全体を確認し、細かな順序は建築アシストに従います。
- 層の完成時
- 凡例の種類と配置数を見直し、離れて輪郭を確認してから次の層へ進みます。
- 完成前
- 仮ブロックと足場を外し、3Dプレビューを回転させながら各方向から比較します。
進捗は使用中のブラウザに保存される
保存済み作品の建築アシストでは、完了したブロックと現在位置がブラウザのローカルストレージへ自動保存されます。同じ端末・同じブラウザで作品を開くと続きから確認できます。