画像を選ぶ前に
ピクセルアート化では、元画像を指定したブロック数まで縮小し、各色をMinecraftブロックへ置き換えます。そのため、細部の多さよりも輪郭と大きな色のまとまりが仕上がりを左右します。
向いている画像
- 背景と主役がはっきり分かれている
- 輪郭が太く、細部がつぶれても判別できる
- ロゴ、アイコン、ドット絵、正面向きのキャラクター
- 透明背景のPNG
調整が必要な画像
- 髪の毛や枝など細い線が多い
- 背景と主役の色が近い
- 写真のように細かな明暗が連続する
- 小さい文字や複雑な模様を含む
基本の変換手順
画像を選ぶ
作成画面へPNG・JPG・WebP画像をドロップするか、「画像を選択」から読み込みます。ファイル上限は100MBです。
仕上がりサイズを決める
軽量・標準・高精細などのプリセットを選び、横幅(X)と奥行き(Z)を調整します。X/Z比率を固定すると元画像の縦横比を保てます。
使用ブロックを選ぶ
建築で用意できるブロックだけを候補にします。変換時は、各ピクセルの色に最も近い候補ブロックが割り当てられます。
変換結果を確認する
プレビュー、必要ブロック一覧、ブロック数を確認します。合わない色はプレビュー上で選択し、別のブロックへまとめて置換できます。
保存または建築する
ログインすると作品名とカテゴリを付けて保存・公開できます。建築アシストでは16×16区画ごとに進め、置いたブロックをクリックして進捗を記録できます。
サイズは「見た目」と「材料数」のバランスで決める
横48×縦48なら、すべてのマスを埋めた場合は最大2,304ブロックです。96×96では最大9,216ブロックとなり、辺の長さを2倍にすると面積と材料数はおよそ4倍になります。
アイコンや試作向け
最初の変換におすすめ
曲線や顔の表現向け
大規模建築向け
背景を置きたくない場合は透過PNGを使う
「透明部分を空気にする」がオンの場合、透明度の低い部分はブロックを置かない領域になります。キャラクターやロゴの輪郭だけを作るときに有効です。JPGには透明部分がないため、背景までブロック化されます。
白背景を透明として自動削除する機能ではありません。白い背景を消したい場合は、画像編集ツールで背景を透明にしてPNGとして保存してから読み込んでください。
使用ブロックを絞ると建築しやすくなる
候補を増やすほど元画像に近い色を選びやすくなりますが、集める素材の種類も増えます。サバイバルで作る場合は、入手しやすい羊毛やコンクリートなどを中心に絞るのが実用的です。
- 色の再現を優先:候補を広く残し、変換後に違和感のあるブロックだけ置換する
- 集めやすさを優先:使える素材だけ選んでから変換する
- 光源ブロックに注意:意図しない明るさを避けたい場合は、置換機能で通常ブロックへ変更する
うまく変換できないとき
- 輪郭が欠ける
- 細い部分が1ブロック未満になっています。サイズを上げるか、元画像の線を太くしてください。
- 顔や模様がわからない
- 標準サイズで表現できる情報量を超えています。主役を切り抜いて大きくするか、高精細へ変更します。
- 色が元画像と違う
- 使用候補の中から近い色を選ぶため、完全一致しない場合があります。候補ブロックを増やすか、変換後に置換してください。
- 背景までブロックになる
- 透明背景ではない可能性があります。背景を透過したPNGを使い、「透明部分を空気にする」をオンにします。
大きな作品は16×16区画で進める
変換後の「建築アシスト」は作品を16×16の区画に分けます。明るく表示された行を左から順に置き、完了したブロックをクリックすると進捗を記録できます。保存作品では現在位置と進捗が同じブラウザへ自動保存されます。
- 必要ブロック一覧を見て、種類ごとに素材を分ける
- 左下など、基準にする角をゲーム内で決める
- 16×16区画の外枠を仮ブロックで示す
- 建築アシストの行と座標を確認しながら配置する
- 区画ごとに離れて全体の輪郭を確認する